
ロシア文学作品集が遂に完成した。今年は完成が初夏となったが、(いつもは春の卒業式のシーズン)それでも完成したのだから素晴らしい。
私は今回で執筆が3回目ないしは4回目となる。最初はドストエフスキーの論文「残酷な才能」で翻訳を行ったが、あれはひどい代物だった。それにもかかわらず掲載させていただいたので感謝だ。
修士ぐらいまでは単位を取得する手前、翻訳の授業に参加できるのだが、自分の研究に没頭していくと、そういう点が疎かになりがちだ。
そういう点では、皆が翻訳の能力を競う場として建設的に作用している。
今年はそれにしても、新生という感じだ。以前までは、教授連が翻訳をして下さっていて、とてもゴージャスだった。それに比べて今年は教授連の執筆がないが、外国の方が4名執筆に参加され、研究室以外の参加者が沢山いて、これからの発展を予感させてくれる。
今回は私が外部の方の執筆をお願いしたのですが、有志輝く皆さんの御執筆を頂きました。感謝申し上げます。